「桜花 夢かうつつか 白雲の たえてつれなき峰の春風」 作品 No.06 「桜花 夢かうつつか 白雲の たえてつれなき峰の春風」 藤原家隆 <意味> 桜の花と思ってみたのは、ゆめであったのかわからない。 桜の花と思って見た白雲が、今と消え去ってただ無情を誘う 峰の春風ばかりがふいてきることだ 作品紹介 2014年4月13日